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マイコンへの接続
Tsumickyを使うと、各種のマイコンに接続して、センサーやモーターなどを制御することができます。
接続に使うブロック
マイコンに接続するには、「基本入出力」のグループにある「ホスト〇〇の〇〇番ポートに接続して…」のブロックを使います。

最後の「変数〇〇に割り当てる」のところで、接続先のマイコンを指すための変数を指定します。
また、マイコンの種類に応じて、ホストとポート番号の接続方法が異なります。
Arduino版ファームウェアを書き込んだマイコンの場合(ESP32シリーズ/Raspberry Pi Pico W)
「ホスト」の欄には、ファームウェア(tmkfirm.ino)で指定したホスト名に、「.local」を付加したものを指定します。
tmkfirm.inoの中で、ホスト名を指定する行は、初期状態では以下のようになっています。
const char* host = "wsserver";
このままの状態であれば、「ホスト」の欄には「wsserver.local」と入力します。
また、「~番ポートに」の欄には、標準では「8000」を入力します。
Raspberry Piの場合
「ホスト」の欄には、Raspberry PiのAvahiデーモンの設定(/etc/hostnameファイル)に応じたホスト名に、「.local」を付加した値を入力します。
例えば、/etc/hostnameファイルでホスト名を「raspberrypi」にした場合だと、「ホスト」の欄には「raspberrypi.local」と入力します。
また、「~番ポートに」の欄には、標準では「8000」を入力します。
パソコンにUSB接続したRapsberry Pi Picoの場合
「ホスト」の欄には「localhost」と入力します。
また、「ポート」の欄には「8002」と入力します。
複数のマイコンの同時制御
ESP32シリーズ/Raspberry Pi/Raspberry Pi Pico Wを、複数台同時に制御することもできます。
ESP32とRaspberry Pi Pico Wでは、それぞれのマイコンに書き込むファームウェアで、tmkfirm.inoのホスト名を指定する行を書き換えて、それぞれのホスト名を変えるようにします。
Raspberry Piでは、Avahiデーモンの設定で、それぞれのホスト名を変えます。
そして、「ホスト〇〇に接続して…」のブロックを複数使い、「変数〇〇に割り当てる」のところで、個々のマイコンを別々の変数に割り当てます。