ファイル操作

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「ファイル」→「ファイル操作」グループのブロックを使うと、各種のファイル操作を行うことができます。

RPAサーバーへの接続

ファイル操作はRPAサーバーを経由して行います。
ファイル操作のブロックを実行する前に、RPAサーバーに接続するブロックを実行しておきます。

RPAサーバーに接続

カレントフォルダの操作

現在の捜査対象になっているフォルダ(カレントフォルダ)を取得したり、変更したりすることができます。

カレントフォルダの取得
カレントフォルダの変更

コピーなどのブロックで、ファイル名やフォルダ名をフルパスで指定しない場合は、カレントフォルダが基準になります。

ファイル/フォルダのコピー/削除/移動/名前変更

ファイルやフォルダに対して、コピー/削除/移動/名前変更を行うことができます。

ファイルのコピー
フォルダのコピー
ファイル名の変更
ファイルの削除
フォルダの削除

ファイルやフォルダの移動は、名前変更のブロックを使って行います。
変更先のファイルやフォルダの名前を指定する際に、変更元とは異なるフォルダにすることで、移動になります。

フォルダ内のファイル一覧の取得

フォルダの中にあるファイルやフォルダの一覧を取得することができます。

ファイル一覧の取得

ファイル/フォルダの一覧はリストで返されます。
「フルパス」のチェックをオンにした場合は、ファイル名/フォルダ名はフルパスの形になります。
チェックをオフにした場合は、フルパスではなく、ファイル名/フォルダ名のみの形になります。

また、検索のブロックを使うと、ファイルやフォルダを検索することができます。

ファイルの検索

「パターン」のパラメータでは、「?」や「*」のワイルドカードを使うことができます。
例えば、「パターン」のパラメータに「*.txt」を指定すると、拡張子が.txtのファイルを検索することができます。
「サブフォルダも検索」のチェックをオンにすると、指定したフォルダの直下のファイルだけでなく、そのサブフォルダの中も検索することができます。

検索結果はリストで返され、個々のファイル名の前に、「フォルダ」のパラメータで指定したフォルダ名が付加された形になります。
結果をフルパスで得たい場合は、「フォルダ」のパラメータをフルパスで指定するようにします。

パスの分割や結合

パスをフォルダとファイル名に分割することができます(例:「folder/file.txt」を「folder」と「file.txt」に分割)。
「フォルダとファイル名に分割したリスト」のブロックでは、結果はリストで返され、1つ目の要素がフォルダ名、2つ目の要素がファイル名になります。

パスの分割
パスのフォルダ名
パスのファイル名

また、ファイル名をベースネームと拡張子に分割することもできます(例:「file.txt」を「file」と「.txt」に分割)。
「ベースネームと拡張子に分割したリスト」のブロックでは、結果はリストで返され、1つ目の要素がベースネーム、2つ目の要素が拡張子になります。
拡張子には先頭の「.」も含みます。

ファイル名をベースネームと拡張子に分割
ファイル名のベースネーム
ファイル名の拡張子

ファイル情報の取得

ファイルのサイズや日付を取得することができます。

サイズの取得
最終アクセス日時の取得
最終更新日時の取得

また、パスがファイル名/フォルダ名のどちらであるかや、ファイル/フォルダが存在するかどうかを調べることができます。

ファイルかどうかの確認
フォルダかどうかの確認
ファイル(フォルダ)の存在確認

ダイアログボックスでのファイルやフォルダの選択

ファイルやフォルダを選択するためのダイアログボックスを開くことができます。

「ファイルを開く」ダイアログボックスを開く
「名前を付けて保存」ダイアログボックスを開く
フォルダ選択ダイアログボックスを開く

選択されたファイル/フォルダの名前が戻り値になります。
一方、「キャンセル」ボタンがクリックされた場合は、戻り値はnullになります。
これらのブロックを実行した後で、戻り値がnullかどうかによって、その後の処理を分けるようにします。