散布図へのデータラベルの追加

English page

散布図上の個々の点に、データラベルを追加することができます。

散布図にデータラベルを追加した例

1.ブロックの追加

「散布図を作成する」のブロックの後に、「散布図にデータラベルを追加する」のブロックを追加します。
行/列のパラメータに、対象の「散布図の作成」のブロックと同じ値を指定します。

散布図にデータラベルを追加

2.表示する値の選択

「表示する値」のパラメータで、以下の選択肢から、データラベルとして表示する値を指定します。

設定データラベルとして表示される値
Xそれぞれの点のX座標
Yそれぞれの点のY座標
(X, Y)それぞれの点のX座標とY座標の組み合わせ
(XとYの間をコンマで区切り、全体をかっこで囲んで表示)
ラベル任意の文字列

また、このパラメータを「ラベル」に設定すると、「表示する値」のパラメータの右に、「ラベル」というパラメータが追加されます。
Excelのシート上に、個々の点につけたいラベルを入力しておき、そのセル範囲を「ラベル」のパラメータに指定します。
例えば、以下のシートのように、データとそれに対するラベルを入力したとします。
この場合だと、「ラベル」のパラメータには、シートのC2~C11セルを表すブロックを追加します。

散布図用のファイルにデータラベルの文字列を追加した例

X配置/Y配置/Xオフセット/Yオフセット/向き(度)の各パラメータは、折れ線グラフのデータラベルと同じ方法で設定します。

4.複数のデータラベルの表示

データラベルのブロックを2回以上追加して、複数のデータラベルを組み合わせて表示することもできます。
例えば、個々の点に「ラベル(X, Y)」のように表示したいとします。
この場合、データラベルのブロックを2回追加します。
片方では、「表示する値」のパラメータを「ラベル」に設定します。
もう片方では、「表示する値」のパラメータを「(X, Y)」に設定します。
そして、それぞれのブロックでX配置/Y配置/Xオフセット/Yオフセットの各パラメータを適切に設定して、それぞれのデータラベルを、見やすい位置に配置して表示します。

5.事例

以下のプログラムは、このページの先頭にある散布図を表示するためのプログラムです。

散布図にデータラベルを追加するプログラムの例

データラベルのブロックを2回追加し、ラベルと「(X, Y)」の両方を表示するようにしています。
また、Xオフセットのパラメータを調節して、ラベルの右に「(X, Y)」が表示されるようにしています。

この事例のファイルは、こちらからダウンロードすることができます。
また、この事例で使用しているExcelのデータのファイルは、こちらからダウンロードすることができます。
この事例を実行する際には、Excelであらかじめデータのファイルを開いておきます。